2次募集では、八尾市外を拠点とする若者グループも応募可能となったようです!
八尾市での活動を続けたい、関わりたい、暮らしたい若者の参加を歓迎しています。
最大45万円の助成金で若者の社会課題解決活動を支援する取り組みです。
挑戦してみたいけど、何から始めたらいいかわからない方はぜひ「つどい」までご相談ください。
目次
申請締切が迫っています!
申請期間:6月2日(月) ~ 7月11日(金)
受付時間:午前8:45 ~ 午後5:15(正午~午後0:45を除く)
制度概要
八尾市では、SDGsの推進に貢献する若者の市民活動を支援する「SDGs若者チャレンジコース」の2次募集を開始しました。未来のまちづくりの主体者を育成することを目的とした、若者向けの手厚い助成制度です。
2次募集の特徴
八尾市外を拠点とする若者グループも応募可能!
八尾市での活動を続けたい、関わりたい、暮らしたい若者の参加を待っています。
助成内容
最大45万円の支援
- 助成上限額:1事業15万円以内
- 助成回数:最大3回まで
- 助成率:1~3回目すべて10/10(全額助成)
継続助成の条件
2回目・3回目の助成を受けるには、前回の審査結果を踏まえた事業内容の改善が必要です。
助成対象団体
以下の条件をすべて満たす団体が対象
- 5人以上で構成され、その過半数が30歳未満(市内在住・在学・在勤は問いません)
- 不特定多数の利益増進を目的としている
- 法人格なし団体・グループまたはNPO法人である
- 原則、加入・脱退に制限がない
- 定款・規約・会則等を定めている
- 適正な助成金管理ができる
助成対象事業
対象となる事業
- SDGs17の目標に該当する分野の社会課題解決事業
- 八尾市内全域の市民が受益者となり得る公益性のある事業
- 八尾市内での実施、または八尾市民のみを対象とした市外実施事業
対象外となる事業
- 営利・宗教・政治・選挙活動関連
- 国・地方公共団体等から他の助成を受けている事業
- 団体メンバーや特定地域(小学校区未満)のみを対象とする事業
- 現金・金券・物品配布のみの事業
助成対象経費
科目 | 内容 |
---|---|
謝金 | 講師謝礼、出演料、作業補助謝礼等 |
旅費交通費 | 電車・バス・タクシー・レンタカー等 |
印刷製本費 | チラシ・報告冊子等の作成費 |
物品購入費 | 1点1万円(税込)以下のもの |
通信運搬費 | 電話・郵便・宅配・ガソリン代等 |
保険料 | イベント保険等 |
使用料及び賃借料 | 会場使用料・機器賃借料 |
対象外となる経費
- 団体構成員への謝礼・内部研修費
- 家賃・光熱水費等の維持管理運営費
- 食事代・茶菓子代(事業に直接必要なものは除く)
- ポイント購入分
提出書類
- 八尾市市民活動支援基金事業助成金交付申請書(様式第1号)
- 事業計画書(様式第2号)
- 事業収支予算書(様式第3号)
- 団体に関する調書(様式第4号)
- 団体の当該年度全事業予算書(申請事業のみの場合は不要)
- 名簿(役職名入り)
- 定款又は会則
- 見積書等(積算根拠)
- 代表者の市民税納付状況調査同意書
SDGsとは?
SDGs(Sustainable Development Goals)は、2015年国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、「誰一人取り残さない」持続可能な世界を目指しています。
問い合わせ・申請先
八尾市 人権ふれあい部 コミュニティ政策推進課
住所:〒581-0003 大阪府八尾市本町1-1-1(市役所本館3階)
提出方法:持参または郵送(7月11日消印有効)
詳細情報:【令和7年度 2次募集】市民活動支援基金事業の募集について